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四十肩・五十肩でもプールで運動していい?|「痛みが強い時期」は休む、が現場の実感|現役インストラクター解説

執筆: しょっぴー(現役インストラクター)
四十肩・五十肩でもプールで運動していい?|「痛みが強い時期」は休む、が現場の実感|現役インストラクター解説

「肩が痛くて腕が上がらない…プールに行っても大丈夫?」——迷いますよね。先に、大事なことをお伝えします。四十肩・五十肩は、時期によって「動かしていい・よくない」が変わります。その判断は必ず医師に。そのうえで、教室で見てきたことをお話しします。

まず:痛みが強い時期は、無理に動かさないでください

四十肩・五十肩には、痛みが強い時期と、痛みが落ち着いて動かしていく時期があると言われています。痛みが強いときに無理に動かすと、かえって悪化することも。だから「今、動かしていいのか」は、必ず整形外科などで確認してください。私たち指導者は、その判断はできません。

実際、ピークのときは休んで、落ち着いてから戻ってきた方がいます

私の教室にも、五十肩の方がいます。その方は、痛みがピークのときはレッスンをお休みして、痛みがある程度落ち着いてから、リハビリも兼ねて復帰されました。この「休む勇気」も大事なんですね。(→ 頑張りすぎて股関節を痛めた話

【現場の実感】プールだと「家より動かせる」と言う方が多い

おもしろいのが、四十肩・五十肩の方から「プールだと、なぜか家にいるより腕が動かせる」という声をよく聞くことです。浮力で腕が軽くなること、水の中だと力が抜けやすいこと——理由はいろいろ考えられますが、陸ではこわくて動かせない方が、水の中だと動かせる。これは水中運動のいいところだと思います。

気をつけているのは「無理に動かさないでね」だけ

私が肩の痛い方にお伝えしているのは、シンプルにこれだけです。動かせる範囲で、無理に動かさない。痛みが出る手前でやめる。周りに合わせない。(→ 正しい姿勢とフォーム

※どこまで動かしていいかは、状態によって違います。医師やリハビリの指示を最優先にしてください。

少しずつ、動きは大きくなっていきます

復帰されたその方は、動きが徐々に大きくなってきていて、ご本人にもその実感があるそうです。焦らず続けるうちに、できることが増えていく。(※回復には個人差があります)

まとめ

四十肩・五十肩は、まず医師に相談を。痛みが強い時期は休む。落ち着いてから、動かせる範囲で少しずつ。水の中は、陸より腕を動かしやすいと感じる方が多い場所です。焦らず、あなたのペースで進めていきましょう。(→ 水中ウォーキングは肩こりにいい?水がこわい人へ

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